小豆島には、豊かな自然、アート、そして何百年もの
歴史を紡ぐ文化と産業の物語があります。

私たちが届けたいのは
『モノ』ではなく『物語』

小豆島に訪れたお客さま と お土産を贈られた人
と 島の作り手 を『小豆島の物語』で繋げたい
そんな『道の駅』を目指しています。

オリーブの物語

オリーブの物語

小豆島に初めてオリーブがやってきたのは1908年

当時、三重、鹿児島、香川(小豆島)の三県でオリーブの試験栽培を行ったのが始まりです。その中で小豆島の西村地区に植えたオリーブだ けが順調に育ちました。もちろん、日本初の試みは試行錯誤の繰り返しでしたが、栽培管理を担った地元農家のたゆまぬ努力の積み重ねが、 栽培の成功へとつながったのです。これからも小豆島はオリーブと共に歩み続けます。

醤油と佃煮の物語

醤油と佃煮の物語

醤油の日本四大産地

小豆島醤油の起源は、記録には残っていませんが、通説では文禄年間(1592~1595)と言われています。小豆島では、中世以前から製塩業が営まれ、元禄時代の生産量は赤穂に次ぐ第2位でした。しかし、江戸時代後期になると瀬戸内海各地で生産過剰となり、塩を主原料として活かす事の出来る醤油業へと転換するようになりました。また、当時の輸送手段は、船が中心であり、海上交通の要所であった小豆島は大豆や小麦を手に入れやすく、島外に売り出しに行きやすかったこと、温暖少雨な気候が醤油造りに向いていたなど、様々な要因が小豆島の醤油業の発展を促しました。

良質な島の醤油を生かした佃煮

太平洋戦争後、食糧事情の悪化は甚だしいものでした。島内の醤油業も戦中戦後の原料不足のため、なかなか以前の生産量までには回復しませんでしたが、主要産地として若干の余裕があった事から、醬油を利用して少しでも食生活の充実を図ろうとした企画が醬油業者の間で考案されつつありました。昭和20年9月26日、舟山醬油を母体として大黒屋商店が創設され、さつま芋の蔓を炊いた「葉柄佃煮」を発売、都会で人気を博し、大ヒット商品になりました。その後佃煮業界は発展を続け、現在に至っています。

素麺の物語

素麺の物語

四百年伝承の技 日本三大素麺

小豆島で素麺が作られ始めたのは今から約400年前。 小豆島池田村の島民が大和の三輪(奈良県)に立ち寄った際に、素麺の製造技術を学び、持ち帰ったのが始まりといわれています。 小豆島は、雨が少なく温暖な気候や瀬戸内海の塩をはじめ、そうめん作りに最適な気候風土であることなどから、素麺の産地となりました。 小豆島素麺の特徴は、麺を伸ばす際に、小豆島の特産品であるごま油を使用していることです。これにより、他の地域の素麺とは違った風味が生まれています。

合計